静岡県司法書士会民法(債権関係)改正研究会

 平成25年1月9日17時から、静岡県司法書士会において開催された民法(債権関係)改正研究会に参加した。
本会事業の一環として民法(債権関係)改正にかかる検討をしているのだが、あまりの量の多さに旅費日当が至便される会務として招集をかけることが困難となってきたため、苦肉の策として有志の司法書士による研究会として、手弁当で開催されているものである。
 静岡会では、私以外にも熱心に取り組んでくれる若手が複数いるので、議論が活性化しており、とても頼もしい。

 研究会では、法制審議会民法(債権関係)部会からは、中間試案の叩き台(1)と(2)が公表されているので、それらに示された論点について意見交換を行った。
 3月以降に予定されているパブリック・コメントへの意見提出を念頭においたものだ。

 今回は、意見交換をさらに充実したものとするため、静岡大学から宮下修一教授にもお越しいただき、民法学者・消費者法学者としての立場からのご意見もいただくことができた。

 民法(債権関係)改正の研究を通じて、学者の方々とも充実した勉強会を開催することができ、これも改正作業に携わる者の大きなメリットとなると感じた。
 こういった交流を大事にしていきたい。

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プロフィール

Author:赤松 茂
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(平成26年5月に事務所移転しました。)

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