加藤新太郎判事との座談会

 平成24年11月25日(日)14時から16時30分まで、東京の民事法研究会において、司法書士の被告事件に関する書籍掲載のために、座談会を行った。
 登壇者は、加藤新太郎判事、山田茂樹司法書士、鈴木修司司法書士だ。おそれ多くも司会を務めさせていただいた。

 司法書士の裁判関係に関する書籍は数多くあるものの、被告事件受任に特化した書籍は見当たらない。とくに少額の被告事件は請求原因を争うことがない事件が多いからだろう。
 しかしながら、司法統計などの公表データからみると、司法書士の関与率は弁護士と比べ著しく低く、事件の性質によるという見方だけでは、この関与率の低さを説明することができない。
 被告事件の関与率を相対的に高め、もって一般民事事件への関与をさらに高めていくということが本書の狙いだ。

 加藤新太郎判事からは、日本人の法意識にまで踏み込んだ深いご意見をいただき、今後の司法書士の被告事件への取組みについて、とても示唆に富む座談会となった。
 来年の6月までには、出版することを目指して、書籍の他の部分も書き上げていく予定である。


コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

Author:赤松 茂
あかまつ司法書士事務所
静岡県沼津市下河原町48番地

【TEL】055-963-8002

【Mail】 quick-response@nifty.com

(平成26年5月に事務所移転しました。)

カテゴリ