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明治大学法科大学院「民法(債権法)改正の動向寄付講座」

 平成24年10月20日(土)13時30分から17時15分まで、明治大学において、「民法(債権法)改正の動向寄付講座」後期第1回第2回が開催されたので受講した。
 第1回は「消費者契約」をテーマに東京大学の沖野眞己教授、第2回は「保証債務」をテーマに明治大学の椿久美子教授が講師を務められた。
 いずれも一連の講座の中でも、とくに楽しみにしていた回だ。
 消費者契約については、2読の最新論点は次回の法制審で議論されるとのことで、残念ながら消費者契約に関する講義内容は「中間的な論点整理」の内容の整理が大半であったが、その分、基本的な問題や雑談に重きを置いた講義をしていただき、沖野教授の軽快な講義口調ともあいまって、とても楽しく受講することができた。
 保証債務については、2読の注目論点として、個人保証廃止にスポットをあてた講義が展開された。随所に椿教授の私見も披露していただき、多くの考える材料をいただいた。とくに、個人保証廃止は個人的には厳しいと思うが、連帯保証の個人への適用の廃止は十分実現可能と考えるという、ご意見からは、これからの保証債務の改正の動向についての示唆を得ることができた。

 
 

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プロフィール

Author:赤松 茂
あかまつ司法書士事務所
静岡県沼津市下河原町48番地

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(平成26年5月に事務所移転しました。)

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