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司法書士としての生き方 その21

 司法書士になるまでの回想記の続きである。バックナンバーは、左欄の「司法書士新人研修」からご覧いただきたい。なお、バックナンバーを遡るには左欄「司法書士新人研修」をクリックした後、下段に表示される「ホーム」の右の矢印をクリックすると閲覧ができる。

 さて、いよいよ2回目の司法書士本試験当日である。
 時は、平成14年7月7日(日)だ。

 このときには、既に合格オーラをまとう方法を身につけていた。
 問題を解く際に極度に集中力をあげることにより、自分の発する熱量が高まっていたように思う。
 イメージとしては「スーパーサイヤ人」みたいなものだ。

 当日は、条文だけ持ち込んだ。
 その頃は、これだけあれば受かるということが分かっていたからである。

 当日の体調不良や予期せぬ問題の出題など、最悪の事態のシュミレーションを重ねていたので、当日は想定どおり試験を進めることができた。

 終了と当時に合格を確信した。
 ちなみに、後になって、他の合格者も合格する年は終了と同時に合格を確信した方が多いということが分かった。
 しかし、自己採点をしてみると、記述式で一つだけ致命的な添付書類の落としをしてしまったことが判明した。
 それだけが気がかりだった。
 また、仮に、合格する人のほとんどは試験終了と同時に合格を確信したとしても、試験終了と同時に合格を確信した人が全員合格するとは限らないという不安もあった。

 何はともあれ終わってしまった以上、あれこれ考えても仕方がない。

 試験終了してから、私は高ぶった気持ちを静めるために毎朝走ることを始めた。
 合格発表の日まで、ほぼ毎朝走った。

 そして、私は合格していた。
 20代後半からの2年間、生活のすべてを注ぎ込んだ受験生活の終わりはあっけなかった。

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プロフィール

赤松 茂

Author:赤松 茂
あかまつ司法書士事務所
静岡県沼津市下河原町48番地

【TEL】055-963-8002

【Mail】 quick-response@nifty.com

(平成26年5月に事務所移転しました。)

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