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調停と仲裁

 示談交渉が決裂すると、訴訟提起に至るというケースが多い。
 ところが、訴訟と言っても全てが判決までになるかというと必ずしもそうではない。
 訴訟の進行の過程で随時和解が試みられることがあるからだ。
 そうはいうものの和解とは、当事者双方が合意しなければ成立しないものであるので、和解を試みるために、調停に付されても、それまでの示談交渉が決裂しているという事情を踏まえると、なかなか上手くいかないことも往々にしてある。
 しかし、当事者の合意形成に至ることがなくとも、裁判所が一定の解決案を示すのであれば、その解決案には服すという姿勢を示される当事者もいらっしゃる。
 非常に大雑把に言うと、調停による解決は困難であっても、仲裁であれば応じるというものだ。

 紛争の解決方法は多種多様であり、裁判所に求められる役割も実に様々だ。
 当事者の代理人としても、裁判所には、事案に応じて、柔軟に解決案の提示などをしていただけることを期待している。


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赤松 茂

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(平成26年5月に事務所移転しました。)

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