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出会い系サイト

 出会い系サイトの相談が多い。
 司法書士は少額民事紛争の専門家という側面も持つため、被害額が数十万となる出会い系サイトの相談が多く寄せられるのだろう。

 出会い系サイトの被害は主に次の2パターンに大別される。
1 決裁代行業者を通じ、クレジットカードで支払ってしまうケース
2 サイト運営業者指定の振込先に直接送金してしまうケース

上記1については、法的根拠はさておき、決裁代行業者およびクレジットカード会社へのアクションを起こすと事実上解決することがある。ただし、クレジットカード会社での引き落としがなされた後だと交渉の難易度が高まる傾向にある。決裁代行業者への法的責任を問うための理論構築の確立を図る必要がある。

上記2については、サイト業者と交渉し、サイト業者に対し直接返金を求めることになるので、一層難易度が高くなる。サイト業者は、すぐに会社名やサイトを変更し、その所在をくらますことも多いので、解決の可能性を高めるために迅速な行動が求められる。サイト業者の銀行口座に対する保全手続や口座凍結などの手続も検討していかなければならない。

 同様の手口では、競馬情報やパチンコ必勝法などの勧誘も該当する。
 高まる相談を受け、司法書士は、これら相談類型の被害救済の手法をより洗練させていかなければならないだろう。


 

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赤松 茂

Author:赤松 茂
あかまつ司法書士事務所
静岡県沼津市下河原町48番地

【TEL】055-963-8002

【Mail】 quick-response@nifty.com

(平成26年5月に事務所移転しました。)

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