全青司大阪役員会

 平成23年4月10日9時30分から13時まで、前日に引き続き大阪において、全青司役員会が開催されたので、副会長として参加した。
 事業年度が代わって、第1回目の役員会となる。
 50名ほどの役員が集い、武富士対策、東日本大震災対策などの協議を中心に行った。
 
 災害対策としては、全青司としても現在稼動している相談電話である「全青司ホットライン」のフリーダイヤル化、相談資料の充実や相談員のバックアップ体制、避難先に関する情報提供などの方法につき、会長自らが提案し、細部を詰めていった。

また、私の方からは、貸金業者の倒産事例として、4月8日に民事再生の申立てをした静岡・掛川が本社の丸和商事への対応について現時点での報告をさせていただいた。
 丸和商事が申立当日に公表したFAQによると、完済者を含む全ての利用者の引直計算を行い、民事再生法上の自認をし、全件通知をした上で債権届出を促す意向であるように理解できる。
 
 わたしたちは、貸金業者倒産時において、常に「全件引直し・全件通知」を求めてきた。
 複数の貸金業者倒産を経て、その要求が当然のものとして運用されようとしているのを実感することができる。

 ただし、そうはいうものの今後、適正な倒産手続がなされていくのか、他に問題点はないのか、など、注視していかなければならないことは山積みである。

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プロフィール

Author:赤松 茂
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(平成26年5月に事務所移転しました。)

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