民法(債権関係)改正の概要~消費者問題に関連する論点を中心として~IN神戸

 平成23年2月28日18時より20時30分まで、兵庫県司法書士会館において、「民法(債権関係)改正の概要~消費者問題に関連する論点を中心として~」と題する勉強会が開催されたので、全青司副会長として参加した。
 参加者は、明治学院大学の圓山茂夫准教授、消費生活相談員の方々7~8名、兵庫県司法書士会の司法書士の方々8名、全青司役員4名である。
 既に公表している全青司意見書をベースに、民法(債権関係)改正の概要、個別論点の検討を行った。

 消費生活相談員の立場から、意思無能力者のした法律行為の効果を無効とすべきか取消しとすべきかなどにつき、相談現場の実情に即し、率直なご意見等をいただくことができた。

 また、民法の規律について、司法書士等は裁判規範と捉えがちであるが、消費生活相談の現場では相手方と交渉する際の説得規範として用いることが大半であり、今般の改正にあたっても、そのような相談の現場で使い方を意識していただきたいという要望も寄せられた。

 このような消費生活相談員の方々との合同勉強会も全国各地で定期的に開催していきたい。

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