静岡県司法書士会犯罪被害者支援委員会開催

 平成22年8月26日18時から21時まで、静岡県司法書士会において、犯罪被害者支援委員会が開催されたので、担当常任として参加した。

 主に、来年3月に開催予定の犯罪被害者支援に関する研修会についての内容を協議した。
 研修の内容は、①告訴・告発、②犯罪被害回復、③証拠収集、④犯罪被害に取り組む留意点、というテーマで、委員が講師を務める予定だ。

 司法書士が犯罪被害者支援に、いかに取り組むか。
 以下、犯罪被害者支援委員会委員長の文章を引用する。

「犯罪被害者支援」という概念と、私たちの業務との間には、相当の隔たりがある、とお考えの会員の方も多いのではないだろうか。犯罪被害者とは刑事手続上の概念であり、私たちが普段携わっている業務(たとえば登記業務・裁判所提出書類作成業務・簡裁訴訟代理等関係業務)とは、一見してほとんど関連しない。そのため、そもそもなぜ司法書士が犯罪被害者支援に取り組まなければならないのか、といった根本的な疑問をお持ちになる会員もいらっしゃることと思う。

 このような疑問に対し、当委員会では、「総合法律支援法第10条第3項に基づき、司法書士は犯罪被害者に対する法律支援の実施及び体制の整備のために必要な協力をするよう務める義務が課されている。」と解し、犯罪被害者支援に取り組んでいる。
 
 今年度中には、上記の疑問への回答を形にしたい。

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