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日司連民事法改正対策部

 平成22年8月25日13時から17時まで、日司連において、民事法改正対策部が開催されたので、部委員として参加した。
 いつもなら、民事法改正対策部では、民法(債権関係)改正に向けた検討を行うのであるが、今回は、現在パブコメに付されている非訟事件手続法への対応について、部委員のうち数名に招集がかかった。
 意見を述べる論点の抽出から意見の方針までを議論した。

 非訟事件の類型は数多くあり、どのような事件を念頭におくかによって、意見の方針も大きく変わる可能性がある。とくに今回改正が予定されている部分は総論の部分で、抽象的な規定に対しての意見となるから尚更だ。

 協議の結果、非訟事件手続法の特質に鑑み、
1 当事者の役割
2 相手方のある非訟事件への特則
3 参加
4 取下げ
5 法人登記、夫婦財産契約
などについて意見を述べることとなった。

 今回は、9月上旬には執行される予定の短期決戦だ。


  日司連での会議後、夜からは三島で、物損交通事故に関するDVD研修を受講した。静岡県司法書士会で8月29日(日)に開催する物損交通事故ホットラインの事前研修だ。

 最近、クレサラ以外の一般民事にも取り組む司法書士が増加してきたようで好ましいことである。


コメント

クレサラ以外

クレサラ特化事務所が,もう井戸から水が出ないとばかりに一斉に交通事故(物損)に行くことになるのもちょっとどうかと思うが,そこに需要があるなら応えるということで良いか。

個人的には色々な事件を受任したいところですが,なかなかそうは行かないのですよね。能力的なこともあるし・・・。


            

そういう考え方もあるんですね。勉強になりました。

制度的な意味合いから、クレサラ以外の受託が増加することは、当然好ましいことだと考えていましたが、ウルフさんご指摘の考え方もあるんですね。たしかに。

クレサラに特化した事務所が、今後それら事件が減少した後、一般民事に向かうのか、登記に戻るのか、消滅するのか、制度的にも重要だと思いますので、個人的にも、注視していきたいと思います。

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プロフィール

赤松 茂

Author:赤松 茂
あかまつ司法書士事務所
静岡県沼津市下河原町48番地

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(平成26年5月に事務所移転しました。)

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