ツイッターと消費者

 大相撲名古屋場所がTVで生中継されないことの影響で、観客がツイッターで生中継していることが話題となっている。

 今や、一消費者が容易に情報を入手したり発信したりすることが可能となっている。
 また、事業者からの情報を一方的に受け入れるのみであった一昔前の消費者とは違い、悪い商品やサービスであれば、その旨をどんどん発信できる。SNS等を通じて、消費者同士が独自のネットワークを築くことも容易となっているので、一消費者が発信した情報の伝播が瞬く間に広がるケースもある。
 そうすると、今の消費者は、インターネット等を通じ、膨大な情報を入手することもできるし、情報源を選別することによって信頼性の高い情報のみを得ることもできる。また、ブログやツイッターという情報発信の術をもつことによって事業者と交渉する力を得たと評価することもできそうだ。

 すなわち、事業者に比し、情報の質・量、交渉力に格差があるといわれる消費者だが、目まぐるしく進むIT化により、消費者の定義そのものが変わりつつあるといえるのかもしれない。

 消費者は「消費者契約法」の中に存在するわけではない。実社会で生活しているのだ。
 私たち司法書士も何事も柔軟にならなければならない。

というようなことを、大相撲名古屋場所をツイッターで中継しているニュースをみて素朴に感じた。

コメント

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今日の学習会のつかみに使おうかしら?

どうぞご利用ください。

 学習会や研修の講師をするときには、最初のつかみが肝心ですよね!

 最初の5分で、その会場が「ホーム」となるか「アウェイ」となるかが決まってしまうと思います。

 笑いがとれるネタではありませんが、今回のネタでよろしければ、どんどんご活用くださいw


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プロフィール

Author:赤松 茂
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(平成26年5月に事務所移転しました。)

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