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司法書士としての生き方 その2

 司法書士になるまでの回想記その2である。
 読者から「あの青春日記みたいな記事」と言われたが、とくにそのような意図はない。

 さて、さしたる目的もなく、大学に、それも経済学部に入ったのだが、入学してからも、とくに意義は見出せず、必須科目を落として留年の危機にさらされたりもした。しかも、それは、私の努力で回避されたのではなく、なぜか、その年に急に単位取得制度が大幅に変更され、たまたま留年しないですんだだけだ。
 また、部活やバイトに専念し、大学の教室には定期試験のときにしか顔を出さず、留年しないですんだし、このまま何となく就職活動するんだろうと、ぼんやりとしたイメージを持ち続けていた。

 ところが、ちょっと世の中に対する見方が変わった事件があった。
 初めて買った宝くじが、2箇所の数字以外1000万円の当選番号と同じであったのだ。
 結局、その宝くじは1円にもならなかったが、宝くじは当選することもあるんだ、また、ほんの些細なきっかけで、人生は変わる可能性もあるんだ、ということを強く実感した。
 自分の人生を自分で変えることができる。それまで、周囲に流されて生きてきた大学生にとっては、そのような当たり前のことに気づくだけでも大変革である。

 この実体験に基づき、しばらくは、宝くじ・パチンコ・スロットという安易な方向に流れた。人生が劇的に向上することは、そうそうないものである。
 しかしながら、8年後、司法書士試験という人生最大のギャンブルにかけたのは、このときの宝くじの原体験があったからに他ならない。しかも、司法書士試験というのは合格率は宝くじ並みだが、努力すればその率をあげることができる。
 大学時代の私は、そのようなことも考えずに、操作された勝率の中でバイト代を浪費することが関の山であったが。

 なぜ、経済学部の私が法律に興味をもったか、という大学時代後半の話は、また次の機会に。



コメント

No title

続きを期待しています!

コメントありがとう。

 思い返してみると、節目節目で司法書士試験に影響する出来事があるものですね。
 恥ずかしい過去も、プラスに影響することがあるように感じています。

 小林君の経験談も面白そうなので、気が向いたら小林君のブログで連載してください!

No title

ええっ!
私のですか・・・
気が向いたら・・・

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プロフィール

Author:赤松 茂
あかまつ司法書士事務所
静岡県沼津市下河原町48番地

【TEL】055-963-8002

【Mail】 quick-response@nifty.com

(平成26年5月に事務所移転しました。)

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