スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

司法書士としての生き方 その1

 このブログの閲覧者(キーワード検索)などをみると、司法書士受験生と思われる方も多く閲覧していただいているようなので、これから不定期で、私が司法書士を目指した経緯や受験の話題なども述べてみようと思う。
 これは、私自身にとっても、初心に戻るという極めて重要なテーマとなる。


 さて、話は、高校時代に遡れば充分であろう。
 私の通っていた高校は、2年から文系と理系に分かれるが、私は将来のことを深く考えることもなく、文系を選択した。選択の理由は、文系の方が勉強する科目が少ないように思えたからだ。それ以上の理由はなかった。
 進学率ほぼ100%の高校であったが、私は自分が進学するイメージも持っていなかった。
 3年になり、志望校を決める際になっても、特段、進学を希望する大学はなかった。
 しかし、就職するにも、どのような仕事をしたいのかすら考えていなかったので、まずは周囲の進めに従い、もっともつぶしが利くと思われた経済学部を希望することとした。
 部活を引退してから、3年の春ごろから周囲の雰囲気に影響され、大学受験の準備を始めた。ほとんどの科目は下から数えたほうが早いという順位であったが、唯一世界史が好きであったので、世界史を軸に勉強をし、他の科目も、半年後には平均レベルにまでは達することができた。そうはいうものの、何の目標もなく、受験勉強自体は決して主体的に取り組んだといえるものではなかった。
 志望校は受験科目が少ない大学を優先した結果、センターが数Ⅰのみで足りる大学を受験し、センターの点数と面接だけで入れる国立大学に何となく入った。

 私の高校時代は、おおよそ以上のようなものである。
 このように自分の将来に対する何の意思もなく、時代や周囲に流されて進学するという高校生が私だ。

 まさか10年後に司法書士を目指し、12年後に司法書士試験に合格するとは、当時の私は想像もしなかった。
 振り返ってみて、高校時代の経験が司法書士受験に生きていると思われることは、「大学受験を一生懸命やらなかったこと」のように思う。
 「自分はやればできる」という根拠のない自信と、「結局やらなかった」という実績に基づく後悔が、後の人生に大きな影響を与えたといえるのかもしれない。

 大学時代以降は、また次の機会に。



コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー) URL

プロフィール

赤松 茂

Author:赤松 茂
あかまつ司法書士事務所
静岡県沼津市下河原町48番地

【TEL】055-963-8002

【Mail】 quick-response@nifty.com

(平成26年5月に事務所移転しました。)

カテゴリ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。