賃貸トラブル110番

 平成22年3月27日10時から17時まで、静岡県司法書士会において、賃貸トラブル110番が開催された。昨年に引続き2回目の開催である。当日は、県内の司法書士20名弱が相談にあたった。
 長期化する不況の中、司法書士に寄せられる相談は、多重債務相談に留まらず、未払い賃金・賃下げ・サービス残業、解雇等の労働相談や、それらから派生し、収入減などを要員として賃料未払いにより、賃貸住居の明渡しを求められるという住居喪失の問題など、実に幅広い相談が寄せられている。まさに、生活相談の様相である。
 そこで、今回は、3月という賃貸トラブルが顕在化しやすい時期に、賃貸トラブル110番を開催し、住居に関する相談を受け付けた。
 住居に関する相談と言っても、未払い賃料や敷金返還などのように借主側の問題や、賃料未払いによる明渡しを希望する貸主側の問題など、立場によって、相談の内容や今後の対応などが大きく変わる。
 そのため、賃貸トラブルの相談を受ける際には、あらかじめ、どのような相談を受け付けるか、ということを、受け手に明確に伝えておくことも重要であろう。

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Author:赤松 茂
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(平成26年5月に事務所移転しました。)

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