司法書士から見た民法(債権関係)改正研修(徳島)

 平成22年2月20日は、13時30分から17時まで、徳島県司法書士会館において、徳島県司法書士会主催で、民法(債権関係)改正の研修が開催されたので、講師として登壇した。
 参加者は40名ほどであった。
 今まで用いてきた「司法書士からみた民法(債権関係)改正」のレジュメを使い、いつものように1時間ほど総論的な講義を行った後、31の論点について解説を行った。
 触れることのできたテーマは次のとおり。
1、意思能力の意義と効果
2、錯誤の効果
3、意思表示に関する規定の拡充
4、短期消滅時効の廃止と消滅時効制度の全般的な見直し
5、法定利率
6、履行の請求の限界
7、追完請求権
10、債務不履行による損害賠償の要件
11、債権者代位権の制度の在り方
12、詐害行為取消権の行使要件
13、連帯債務者の一人について生じた事由の効力
14、保証人保護の拡充
15、債権の譲渡禁止特約
16、債権譲渡の対抗要件
17、債務不履行による解除の要件

 徳島本会では、11月にも民法(債権関係)改正の研修を予定しているという程の力の入れようだ。
 ぜひ民法(債権関係)改正に関して、会独自の意見書をだしていただきたい。

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