『司法書士による派遣労働者のための110番』開催のお知らせ

 全国青年司法書士協議会では、派遣労働者の地位が極めて不安定である現状に鑑み、次のとおり、派遣労働者のための相談会を開催する。当日は、全国からの電話相談を受け付ける。私も相談員として参加する。緊急を要する事案では行政等の手続を利用し、派遣労働者の生活の安定を図ることが最優先事項である。その後に、派遣労働者の意向により、請求が可能である事案については、派遣元・派遣先に対する法的請求等を行っていく。雇用調整のために、派遣社員から切り捨てていくという労働市場には構造的問題がある。その問題提起も、今回の相談会の狙いだ。

  
司法書士による派遣労働者のための110番
       実 施 要 領

開  催  日  平成21年2月15日(日)
電話番号 0120-285-289(通話料無料)
開 催 時 間  午前10時00分~午後4時00分


相 談 内 容
■労働相談全般
・派遣元への解雇予告手当請求や損害賠償請求、解雇無効の主張の可否
・派遣先への雇用継続の主張の可否
等派遣問題を中心とする労働問題全般の相談を受け、法的主張の必要があれば紹介先の司法書士が代理人となり(※)、訴えの提起や裁判外交渉を行う。
■住居問題
 派遣元からの社員寮の退去勧告等住居の問題は切り離せないため、住居問題の相談にも応じる。必要があれば、紹介先の司法書士が代理人として、派遣元に対する社員寮の居住継続や家賃相当額の補償請求を求めたり、さらには未払い賃料の減額や明渡期間の猶予を求めていく。
■就職安定資金融資制度の紹介
 社員寮の退去を余儀なくされた相談者に対しては、就職安定資金融資制度を紹介し、手続きについて説明する。派遣元が労働契約終了を証する書面の交付に応じないなど非協力的な場合は、派遣元に対する法的主張を行う。
■借金問題
 消費者金融等から借金がある相談者に対しては借金問題の相談に応じ、必要があれば、紹介先の司法書士が債務整理にあたる。
■生活保護制度の紹介、申請同行
 明日の生活さえままならない相談者に対しては生活保護制度を紹介し、必要があれば、紹介先の司法書士が役所に申請同行する。
■その他
 法律扶助制度の紹介等

※ 相談者の代理人となることができる司法書士は、法務大臣の認定を受けた司法書士に限られ、また、金額が140万円以下の事件に限られ、司法書士が代理人となることができない事件に関しては、書類作成を通じて法的支援を行う。




コメント

兵庫の110番終わりました

お疲れ様です。兵庫の110番には25件の相談が寄せられました。次は全青司の110番ですね~。がんばりましょう!

No title

お疲れ様でした!

全青司110番で、本日のノウハウをいかしてくださいね!
来週神戸で、いろいろ教えてください。

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プロフィール

Author:赤松 茂
あかまつ司法書士事務所
静岡県沼津市下河原町48番地

【TEL】055-963-8002

【Mail】 quick-response@nifty.com

(平成26年5月に事務所移転しました。)

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