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【書籍紹介】NBL913号

 NBL913号では、司法書士の裁判外代理権の範囲に関する論考が掲載されている。

 司法書士の代理権については、受益説と債権額説という異なる解釈が対立する状況にあるが、その解釈につき理論面から論じられている。

 なお、終局的に、いずれの解釈をとるかという局面で、受益説を採用するにあたり、最も重要になるのは、受益説に立つことにより、どれだけ市民の需要に応えることができたかという実績であると私は考えている。

 詳細は、こちら

 ところで、実は、「訴訟上の代理権と訴訟外の代理権は一致すべきか」という論点も今後議論がなされるべきであると私は考えている。
 具体的には、紛争が控訴審に係属すると司法書士の訴訟代理権は喪失するが、訴訟外での交渉は継続できるのか。もし、訴訟外での代理権も喪失するのであれば、喪失する時点はいつか、などである。


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赤松 茂

Author:赤松 茂
あかまつ司法書士事務所
静岡県沼津市下河原町48番地

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(平成26年5月に事務所移転しました。)

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